三豊市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年03月10日
前回の施政方針には、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新たな観光振興体制を整えますとありましたが、本庁に移転し一体となった動きをする計画であった交流局が、今年度途中で計画が変わり、詫間駅へと移転いたしました。移転先の事務所は観光案内所としての機能も持っており、私が何度か訪れた際には、働く職員の姿も生き生きとしておりました。
前回の施政方針には、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新たな観光振興体制を整えますとありましたが、本庁に移転し一体となった動きをする計画であった交流局が、今年度途中で計画が変わり、詫間駅へと移転いたしました。移転先の事務所は観光案内所としての機能も持っており、私が何度か訪れた際には、働く職員の姿も生き生きとしておりました。
今後はそれらの課題の解決策を検討してまいりますとともに、この観光の動きを大きなチャンスと捉え、さらなる成長を目指し、観光振興体制の整備に取り組んでまいります。 4月14日、財田庁舎内に東京大学大学院松尾豊教授のサテライト研究室として、みとよAI社会推進機構MAiZMがオープンいたしました。
そして、施政方針の中に、今後新たに観光交流課を設置し、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新しい観光振興体制を整えるとありました。今後、新しい観光地の開発も含め、観光に対する戦略を質問したいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ◯議長(詫間政司君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。
本市は豊かな地域資源を発信源とし、観光産業化へと大きく成長させていくため、観光交流局を設置し、新たな観光振興体制を整え、観光基本計画を刷新、交流人口の増加、観光産業化に向けて、より戦略的なPRの仕組みや広域連携を構築するとありますが、今求められ進められている三豊の観光産業化の取り組みについて伺います。
この動きを大きく成長させるためにも、新たに観光交流課を設置し、現在、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新たな観光振興体制を整えます。さらに、観光基本計画を刷新するとともに、デジタルマーケティングによる観光戦略を公民連携により進め、観光交流の拡大、関係人口の増加、観光の産業化に向けて、より戦略的なパブリックリレーションの仕組みや広域連携を構築します。